松ぼっくりを使用したクリスマスリースを作りました。

手指をめいいっぱい使って色鮮やかなビーズを組み合わせ、
真剣な表情を見ることができました。

デイケアの部屋にクリスマス作品がまた増えました。

今回利用者様にクリスマスの写真立てを
作っていただきました。

トナカイ・サンタクロースを折り紙で折る方と
プレゼントの箱を作る方に分かれて写真立てを作りました。

出来た物を利用者さん自ら思い思いに台紙に貼り付けて
作品が完成しました。

完成すると「まあ綺麗」「かわいい」「いい作品が完成した」と言われ喜んでおられました。

デイケアにて三味線のボランティアの方による
演奏会をして頂きました。

幸真会のメンバーの方で童謡、民謡、歌謡曲の
曲の演奏でした。

アンコールの声もあり、
即興でのソーラン節は見ごたえ十分。

皆さん穏やかな表情で聴かれ、「また来てや」との声も聞かれました。

しあわせの村の農園にて
クリスマスリースづくりをしました。

村の中でとれたローズマリーや木の実を材料にして
可愛いリースができあがりました。

皆さん完成したクリスマスリースを持って帰ってもらい、
家の玄関に飾ると喜んでおられました。

観賞用の箱庭づくりに挑戦しました。

季節を感じる南天・松ぼっくり、
デイの中庭で育てた多肉植物等を使用しました。

配置を相談しあい、何度も材料を入れ替え、
レイアウトにこだわった作品が出来上がりました。

完成後はデイルームのカウンターに飾られ、
手を洗う折に他の利用者様の目も楽しませてくれてます。

しあわせの村の馬事公苑にて、
ポニーの餌やり体験に参加しました。

村内の農園にて利用者様が種をまき
収穫したニンジンをあげに行く、年に一度の人気行事です。

普段表情のあまり変わらない利用者様も、
馬を前にすると思わず笑顔になっておられました。

今回患者さん4人で柿の貼り絵を実施しました。

型紙に皆さんおもいおもいに折り紙をちぎっていき、
様々な形の柿が完成しました。

完成した柿を木につけると
「綺麗に出来ている」「こんな風になるのか」
とお声があがりました。

デイケアのグループ活動で、
六甲山にドライブに出かけました。

赤や黄色に発色した紅葉や楓を
車窓から観えると歓声があがりました。

再度公園に下車して散歩すると
「気持ちいいね。」
「なんでこんな綺麗な色になるんだろうね。」と、
たくさん季節を感じていただけました。

しあわせの村内の畑で採れたさつまいもを利用して
デイケアの利用者様とハチミツバターポテトを作りました。

炊飯器を使ってホクホクしたさつまいもに。

皆さんにお出しすると「おかわり」、「おかわり」
という声もよく聞かれ、大繁盛でした。

デイケアの中庭で利用者様と
自然の素材を使ったコケ玉作りを行いました。

① 水をかけた土をこねる。
② コケを土玉の周りに付ける。
③ 紐でくくる。
上記の工程でそれぞれ個性的な苔玉が出来上がりました

瓦に乗せて、手入れしながらデイケアルームに飾っています。

「外もいいね」、「こんなんできるんや」と表情良く話されていました。